1.熱換気ユニットを天井隠蔽型にし、防音に配慮
2.第1種換気(給排気ともに機械にて換気)で、より効果的な計画換気を
実現
3.次世代省エネ基準に対応した換気量で、充分な換気を実現
4.アレルギーの原因になる花粉等の除去に効果のあるフィルターを内蔵し、健康に配慮
STRUCTURE 構造
ナイス24時間計画換気システム
ナイス24時間計画換気システムのメリット
従来の24時間換気システムと異なる点
1.室内の空気の吸気口を廊下ではなく、洗面室とトイレに設置
・トイレ、洗面室も24時間換気
・湿気等が廊下に留まらない
2.トイレに人感センサーを設置し、人が入ると換気風量をアップしいつも快適に
・トイレ、洗面室も24時間換気
・湿気等が廊下に留まらない
2.トイレに人感センサーを設置し、人が入ると換気風量をアップしいつも快適に
ラーメン構造
柱と梁および耐力壁で建物重量を支える「ラーメン構造」を採用しています。「ラーメン構造」は開口部を比較的広くとることができます。
スパイラル筋
建物を支える全階の柱の帯筋には、スパイラル筋又は溶接開鎖型を採用しました。つなぎ目が少ないため、地震の際の横揺れに強い構造になっています。(一部住戸を除く)
床コンクリートスラブ厚構造
床コンクリートスラブ厚は200~250㎜を確保いたしました。(1階住戸を除く)
外壁・戸境壁構造
外壁・戸境壁は180㎜のコンクリート厚を確保いたしました。さらに、外壁の内側は断熱材とプラスターボードで断熱効果を高めています。
ベタ基礎
建物の底面全体に連続した鉄筋コンクリートの基礎スラブで荷重を地盤に伝える基礎。支持層まで掘削して、地下室底面をベタ基礎とします。一戸建て住宅から高層ビルまで広く適用されています。
さや管ヘッダー工法
給水・給湯管は、さや管ヘッダー工法により、水廻りの耐久性、機能性、安全性を高めました。さや管ヘッダー工法とは、チューブ(さや管)の中に樹脂管を施し、ヘッダー部と給水栓以外での接続箇所を少なくして配管するシステムです。
窓周辺を補強
コンクリートの水分が蒸発するとコンクリートは収縮します、収縮すると互いに引っぱり合うのでひび割れが生じます。それが出やすいのが窓周辺。そこでひび割れの出やすい窓周辺に補強筋を入れています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。
※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。